身体の棚


スーパーボディを読む 『スーパーボディを読む』 <☆☆☆>
著者: 伊藤 昇
出版社: マガジンハウス  定価: 1,575円(税込)
「身体の根幹となる「胴体」の動きは三つしかないのだから。その三つとは、[丸める/反る]、[伸ばす/縮める]、[捻り]である。あらゆる動きはこの三つの胴体の動きのバリエーションにすぎない。これを徹底して磨けば、動きの質は確実に向上するし、このことを意識するだけでも、動きが変わる。」
(「T胴体力で差をつける」より)
フェルデンクライス身体訓練法 『フェルデンクライス身体訓練法』 <☆☆☆>
著者: M・フェルデンクライス
訳者: 安井 武
出版社: 大和書房  定価: 2,520円(税込)
「鉄の棒を持ち上げているときには、ハエがその棒にとまっていても飛び去っても、そのちがいは感じとれないだろう。ところが一枚の羽を手にしているときには、ハエがとまっているかいないかのちがいは、はっきり感じとれる。同じことは、すべての感覚について、つまり、聴覚、視覚、味覚、嗅覚、温覚、冷覚についていえる。」
(「一般的な問題点」より)
心をひらく体のレッスン 『心をひらく体のレッスン』 <☆☆☆>
著者: モーシェ・フェルデンクライス
訳者: 安井 武
出版社: 一光社  定価: 1,785円(税込)
「行動というものは、それだけで単独で存在するものではありません。感情もなく、感覚もなく、思考もないような行動はないのであって、だから行動を改善すれば、人生も改善されることになります。」
「もう一つ、わたしたちが学んだ重要なことは、動きは骨盤から生まれ、動きの方向は、手でも足でもなく、頭の動きによって導かれるということです。」
(「レッスン1 よい動きとは/からだをひねって床に座る」より)
アレクサンダーテクニークの学び方 『アレクサンダーテクニークの学び方』 <☆☆☆☆>
著者: バーバラ・コナブル + ウィリアム・コナブル
訳者: 片桐 ユズル ・ 小山 千栄
出版社: 誠信書房  定価: 2,625円(税込)
「(1)首の筋肉の習慣的緊張は、かならず体全体の緊張を引き起こすことが予測されます。体全体の緊張を解くには、首の筋肉を解放することからはじめなければなりません。(2)動いているとき体が自由であれば、頭が先に動いて体がそれについていきます。特に注意すべきことは、頭が先に動いて体がついてくるという順序です。」
(「第1章 アレクサンダー・テクニークの勉強にようこそ」より)
音楽家ならだれでも知っておきたい「からだ」のこと 『音楽家ならだれでも知っておきたい「からだ」のこと』 <☆☆☆☆☆>
著者: バーバラ・コナブル
訳者: 片桐 ユズル ・ 小野 ひとみ
出版社: 誠信書房  定価: 2,100円(税込)
「ボディ・マップとは、自分のあたまのなかに自分がどのように描かれているかということです。ボディ・マップが正確ならば、動きがうまくいきます。ボディ・マップが不正確だったり不適切だったりすると、効率よく動けず、怪我をしたりします。」
(「i インフォ」より)
やさしいダンスの解剖学 『やさしいダンスの解剖学』 <☆☆☆>
著者: セリア・スパージャー
訳者: 小山 正三 ・ 蘆田 ひろみ
出版社: 大修館書店  定価: 1,995円(税込)
「レッスンを指導する言葉は国によって違っても、肉体の言葉は同じプリエグラン・バットマンバットマン・タンデュデブロッペなどである。これはバレエのアルファベットで、そこから言葉やさらに文章がつくられるのである。バレエを他のダンスからきわ立たせているものは、このアルファベットをもっていることであり、それが200年以上ものあいだ、動きや強さや忍耐や平衡や、機敏さやスピードといった、他のものとは比べられない美しさを作る訓練の基本として用いられてきたのである。」
(「第1章 はじめに:骨格」より)
身体運動の機能解剖 『身体運動の機能解剖』 <☆☆☆>
著者: Clem W. Thompson ・ R.T.Floyd
訳者: 中村 千秋 ・ 竹内 真希
出版社: 医道の日本社  定価: 4,515円(税込)
「筋力増強プログラム、柔軟性プログラムおよびトレーニング方法等は日々進化を続けていますが、私達の筋骨格系の基本構造は変化しません。身体活動のゴールや使用するプログラムにかかわりなく、人間の体の中身は同じなので、身体全般にわたって理解し、パフォーマンスを最高に引き上げるとともに怪我の可能性を低くおさえることが肝心です。どんなに高度な運動科学といえども、身体に関する基本的な構造や機能の理解なしには成立しないのです。」
(「序 本書の対象者」より)
スポーツは体にわるい 『スポーツは体にわるい』(カッパ・サイエンス) <☆☆☆>
著者: 加藤 邦彦
出版社: 光文社  定価: 870円(税込)
「自由にスポーツをできるということは、幸せなことなのだ。スポーツが体に悪いとしても(事実そうなのだが)理くつ抜きに好きでたまらなかったら、臆せずにやればいい。「健康のために」という目的を掲げなければスポーツができないのでは、えらくせこいではないか。ましてや、健康にいいと信じ、それを第一の目的にしてスポーツをして、体をこわし、寿命を縮めるとしたら、それは愚の骨頂というものだろう。」
(「まえがき」より)
勝ちにいくスポーツ生理学 『勝ちにいくスポーツ生理学』 <☆☆☆>
著者: 根本 勇
出版社: 山海堂  定価: 1,680円(税込)
「このようにみてくると、運動を行い、それを継続するためには、単に筋肉だけが働けばよいわけではなく、からだ中のあらゆる器官がそれを支えていることがわかります。
これは、スポーツが、人間の持つ多くの機能を動員する高度な活動であることを意味しているとともに、トレーニングではそれらの機能をバランスよく鍛えることが求められることになります。」
(「TAKE1 スポーツ生理学のイ.ロ.ハ」より)
スタビライゼーション 『スタビライゼーション』 <☆☆☆>
著者: 小林 敬和 + 山本 利春
出版社: 山海堂  定価: 1,890円(税込)
「そうした研修体験を通じて、私は一つの結論を得ました。それは、「正しい姿勢を基盤として獲得された筋力とそのバランスは、正しい技術を構築し、パフォーマンスの向上を促す」というものです。競技に即さない余計な筋力は動きを鈍くし、パフォーマンスを低下させる原因となります。」
(「第1章 スタビライゼーションとは」より)

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